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「灼熱のニライカナイ」46話感想 ニライカナイ

漫画「灼熱のニライカナイ」の46話感想記事です。

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🌴冒頭に岬さんが出てきました。

確か新宿にいた鮫島の知り合いでしたっけ。

鮫島は神室が所持していた本の話を彼女に聞いていたんでしょうね。 

 

🌴岬さんによると神宮寺、南風原、室伏はかなり仲が良かったようです。

岬さんも彼らと同期でしたが、彼らほどの絆はなく羨ましかったそうです。

室伏が堕ちて1番悲しかったのは神宮寺なのかも。

 

🌴神室が室伏時代を少し思い出していました。

5人兄弟の長男で人に頼られるのが気持ち良かったため、案外警察官を目指したのはそんな理由だったかもしれないと。

神室は警察学校で自分より優秀な人間を初めて見たと思っていましたが、南風原が腕を躊躇いなく落とした件からすると、南風原は自分を過小評価していた気もします。

 

🌴神室は八重さんと出会い人生が変わり、彼女がいなくなり生きる意味を失った…。

どうしていなくなったのか分からないって、DV疑惑のせいだと思ってたけど違うんか。

 

🌴画面は変わって告別式。 

オルフェウスの手袋は鮫島が受け継ぎました。

ポセイトラコン用だからサイズはピッタリ。

ポセイドンは自分のパーツを取り返しに来ないんだろうか。 

 

🌴オルフェウスの墓の前で、南風原がイルカになって帰って来た時は驚いた、だからまた驚かせてくれよと伝える署長。

案外ウミニャンとひょっこり帰ってくるかもしれません。 

 

🌴神室によると、鮫島が右腕を移植することなく手に入れたのは、おそらく鮫島に深海に暮らす古代人の血が流れているからだと。

鮫島はそれ以上の話に興味ないと神室の元から離れましたが、やっぱ聞いときゃ良かったと後悔していました。

「いーよ別に…」に込められた鮫島のダルさやページの尺事情を考えてちょっと笑ってしまった。 

 

🌴鮫島はチャコにオルフェウスは海のずっと遠くへ行ってしまってもう帰ってこないと伝えます。

てっきり誤魔化すかと思っていたけど、やっぱりオルフェウスは死んじゃったんだなあと実感しました。

沖縄のニライカナイの信仰は、親しかった人間が楽園で幸せに暮らしていると思わないとやっていられない残された者のために存在するのだと鮫島はふと気が付きます。 

 

🌴次回はおそらく最終回かな。

今週はしんみりと終わったし、時間が進んで鮫島のいつもの日常が戻りそう。

チャコが成長して自分の能力を理解すれば変な海の生物は生まれなくなるだろうけど、八重さんの子だからなあ。

成長してもうっかり変な奴らを進化させていそう。

あと成長チャコが可愛くて美人だったからもう一度見たいです。

 

では!

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