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「灼熱のニライカナイ」37話感想 7年前の潜入捜査

漫画「灼熱のニライカナイ」の37話感想記事です。

前話<<<「灼熱のニライカナイ」36話感想 神室vsオルフェウス開幕? (祝1話ボイコミ!)

 

🍹神室による7年前の回想始まり。

室伏(神室)と南風原(オルフェウス)は教団への潜入捜査で後チャコの母になる八重さんと出会い交流し始めました。

八重さんは島根出身で実家は神社だそうですが、子供にも選ぶ権利があると思い教団へ入ったようです。

ところでオルフェウスの名前の由来って教団施設入り口にあったイルカのホログラムなのかな。

あのホロ、昔ウザがられていたパソコンのwordのイルカを思い出します。

イルカ以外にも色んなキャラがいて、クリップは表情や動きが豊かで憎たらしかった 笑

 

🍹教団での研修が済み、神宮寺へ教団のヤバさを報告をする室伏と南風原

幻覚作用を起こす芥子がドリンクに含まれていたってヤバいな。

神宮寺が大金を使い、室伏と南風原は幹部になれました。

八重さんはどうやってのし上がったのだろう。

 

🍹信者になるための修行がイカれていて、海中で呼吸ができるようにと信者の手足を縛り海へ突き落としていました。

今では海中で呼吸するキャラはたくさんいて珍しくもない光景だけど、室伏は教祖が海中で佇む姿を眺めぼんやりする頭で必死にトリックだと考えていました。

てか教祖のキャラデザが田村作品でよく見るモブおじさんだから教祖としてはあんま迫力ない気がする。 

 

🍹海中でふわふわ浮かぶ教祖を見て涙が溢れる八重さん。

そんな八重さんを見て彼女はもう限界だと思い、八重さんに惚れている室伏は南風原と彼女を連れ逃亡しようとします。

ところが彼らはいつの間にか無人島にいたため退路がなく、教祖に見つかります。

教祖は罰として室伏と南風原に殺し合いをさせると言っていたけど…。

オルフェウスの頭の傷ってこの時ついたのかな。 

 

🍹今までの話からすると、潜入捜査の約3年後にチャコが誕生して、その約1年後に室伏と南風原が対決したのかな。

室伏が神室と名乗り始めたのはいつ頃なんだろう。

あとチャコの父親は案外本当にオルフェウスかな?

 

🍹前話と今回の回想を読んで神室は味方に戻るのではと少し希望を持ってしまった。

でも奥菜さんを始め何人もの足を儀式で切断してしまっているし今更無理か。

 

では!

次話>>>「灼熱のニライカナイ」38話感想 堕ちていく室伏

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