漫画「灼熱のニライカナイ」の42話感想記事です。
前話<<<「灼熱のニライカナイ」41話感想 宇宙よりも遠い地獄、タルタロス
🐬鮫島に昔話にひたってんじゃねえと叱られたオルフェウスですが、もうちょい過去話は続きます。
チャコが動物と戯れる様子を八重さんがネットに載せてから、メディアがチャコの取材に来ました。
メディアの取材場面は1話でも描写されていましたね。
でもその場面には続きがあり、チャコの予言の力で魚は暴走寸前だったようです。
それを南風原(オルフェウス)が右手の能力で何度も何度も抑えた結果、イルカになってしまいました。
…八重さんの能天気さが事態を悪化させたのがなんとも言えないです。
🐬オルフェウスは最後の力を振り絞り、タルタロスとついでに神室の左腕を引き裂きます。
するとせっかく人間に戻れたのに今度はワニの化け物のような姿になってしまったオルフェウス。
そんなオルフェウスも、タルタロス深度1万にはかなわず、ぺちゃんこに…。
「タルタロス、深度1万」て厨二的フレーズ言ってみたい。
🐬オルフェウスはチャコにさよならも言えずに退場してしまったのが悲しい。
チャコを救い出したエピソードとかも知りたかったよ。
ところでオルフェウスの回想からすると、チャコは南風原がオルフェウスだと認識出来ていない可能性があるのも悲しい。
タルタロスを逃れた右腕を覚えていれば…?
🐬ポセイドンのラケシスに対するアドバイスは優しさからでしたね。
右手を使いすぎ怪物っぽくなったオルフェウスは、仮に倒されなかったとしても、人間には戻れなかったんだろうなって。
🐬神室の引き裂かれた左腕にポセイトラコンをつけるのかな。
神室がポセイドン化しちゃいそう。
では!
次話>>>「灼熱のニライカナイ」43話感想 オレを怒らせた罪