pera日記

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「赤髪の白雪姫」二周目 6話感想 爆弾発言

アニメ「赤髪の白雪姫」6話感想です。

アニメは過去に全話視聴済みで、漫画はアニメの先もある程度読みました。

人物像や相関図のネタバレを若干含みます。

 

イザナ殿下の帰還

ゼンの兄であるイザナが城へ戻ってきました。

さすが第一王子といいますか、すぐにゼン周辺の人間関係の変化に気がついています。

イザナはあのオビの頬にも傷をつけていて、頭脳も身体能力もかなり手強いという印象が残りますね。

 

容赦しません

ゼンが砦の件で兵士たちを処分しなかったため、イザナはゼンをラクスドの管轄から半年外すという罰を受けさせます。

そして白雪には釘を刺すと。

イザナの手回しは速いし的確です。

誰に似たのだろう。

 

初めまして()

イザナに招待されたラジ王子が気の毒で笑える。

自業自得なんですが、彼ってどんどん憎めないキャラになるんで…。

そしてゼンとは一応初めましての挨拶をします。

ゼンは案外演技派なのかな。

 

ラジ王子はある意味天才

お茶会でイザナがラジ王子とゼンの前で白雪の話へ誘導します。

ラジ王子がテンパってゼンは白雪を婚約者にと考える相手と爆弾発言をかますシーンがまあ面白い。

どうせそういう話だろ!と考えるラジ王子の意見はごもっともだと思います。

ゼン本人が白雪を友人だと言っても周りはそう見ないでしょうし。

そもそも普段の行動も友人と呼ぶには心苦しい。

イザナの目の前でカーテンぶわっとさせた時は流石に白雪にチューするかと思ったぞ! 笑

 

そういやオビはいなかったな

オビは詳しい経緯こそ知れなかったものの、ラジ王子の元から白雪が去ったことはお茶会の盗み聞きで初めて知ったんですね。

世間的には元カレラジ王子・今カレゼン王子に見えるのかな。

あーでもラジ王子のおバカっぷりは市民に知れ渡っているから、流石に元カレと思う人は少数派か…?

 

では!