映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の感想です。
DB超はアニメ・劇場版共々観たことがなく、過去まとめサイトで感想を多少読みキャラをほんのりと知っているくらいです。
感想は時系列順ではありません。
●物語序盤の視点がまさかの敵サイドから。
悟空たちに詳しくないと悟空たちって結構怖く見えるんですね 笑
展開がなんとなく洋画っぽかったです。
●ヘドが作った蜂はガンマたちに使われる伏線だろうなと思っていたら違いました。
ところでレッドの息子マゼンタはしっかりと低身長DNAを受け継いでいてなんというか…
レッドはお手軽に神龍を呼び出すブルマを地獄から羨んでいそう。
●ピッコロはパンの修行に付き合ってあげていて優しい。
どっちも可愛い 笑
●ピッコロのスマホの持ち方が独特です。
そして色んな人にパシリにされているような… 笑
それだけ頼りになる人物ってことですね。
●悟飯は昆虫の研究をしていたのか。
アニメだと恐竜と仲が良かったし、生き物関連の学者だろうなとは思っていました。
●ピッコロvsガンマ2号で文字が浮かび上がるのにピッコロがツッコミを入れてて笑った。
流石にシリアスになっていく物語後半では文字は出てきません。
●ピッコロが結構ノリノリで悪役を演じててパンも楽しそう。
ピッコロはぱっと見年齢不詳だし、悟飯の師匠や父親っぽいポジションはそのままパンに対しても当てはまります。
パン目線だとピッコロは伯父さんっぽくもあるかな。
●研究熱心な悟飯も流石に娘が誘拐されれば激怒しました。
悟飯はパンの強さはあまり知らないのかな?
●ガンマ達の人の良さがちょくちょく溢れています。
子どもに被害を加えたくない姿勢はヘドのヒーロー像のこだわりなのでしょうか。
●悟空たちは遠い地で修行していましたが…
ブロリーは悟飯っぽいキャラなのかな?
普段は幼い子どもっぽいですね。
●ピッコロの変身は少しずつオレンジ化していく感じ。
サイヤ人の変身は一瞬なのでちょっとした差別化かな。
●ビースト悟飯はカッコよさより怖さが先にきました。
目が真っ赤に染まる感じが異質です。
オレンジピッコロの活躍もありビースト悟飯になってからは割と早く敵を制圧できましたが、銀髪悟飯の活躍はもっと観たかったな。
●ガンマ2号がチリになったのは残念ですが1号とヘドが生き残り何より。
個人的にはマゼンタも生き残って欲しかったけどしゃーないか。
マゼンタの側近は行方知らずになったから今後復讐しにくるかも?
●悟空とベジータはピッコロと悟飯の変身を見れませんでした。
特にベジータは悟飯の変身に喜びそうだなあ。
●全体的には超をほぼ知らない自分のようなDBファンにも分かりやすく、昔懐かしいDBっぽさが散りばめられている楽しい作品だと思います。
超はよく分からないって方にはおすすめの入門作じゃないかな。
まあ原作だけの知識だと新キャラが若干多めで多少混乱しそうではあります。
では!