アニメ「異世界おじさん」10話感想です。
あらすじ
藤宮を心配する友達サワはおじさんの家に訪れます。
おじさんが教祖だと勘違いをしたりおじさんに記憶を消されそうになるサワは藤宮に追い出されます。
その後おじさんはエルフと温泉へ行った話を振り返りました。
記憶は消せなかった
おじさんがうっかり魔法を使い藤宮の弟とサヤの記憶を消そうとしましたが未遂に終わりました。
サヤはともかく藤宮弟の記憶を排除出来なかったのは面倒なことになりそう。
やっぱり理解しにくい甥っ子の心
甥っ子は藤宮をヒーローだと思っている→分かる
ヒーローの裸を見たり体に触れたりすると赤面し鼻血が出る→まだ分かる
ヒーロー周辺の足だけ映る男の影が気になる→分からない
これで異性として意識していないって…?
ぶっちゃけ甥っ子はアイドルを見守る過激派ファンっぽい。
ここまでしておいて…
マッサージの最中に怪しい体勢になるおじさんとエルフですが…
おじさんの恋愛観が謎だ。
勇者達が覗かなかったらあのまま(ぐっすりと)寝ていたのだろうか。
ところで今エルフは
今回エルフ達の世界では異世界人が死ねば持ち込まれた物は全て消え去ると判明しました。
おじさんが日本にいる今、エルフ達の世界ではおじさんの服が残っているのかも。
突然いなくなったおじさんをエルフはあてもなく捜し続けていそう。
では!