漫画「COSMOS」(田村隆平)1話感想です。
🌏開幕頭を狙撃される不良っぽい人。
田村先生の作品といえば不良ですよね 笑
🌏主人公は水森とツインテールの子。
黒髪男性が主人公じゃないのは珍しい。
🌏学校の教室で相澤と3日も連絡がつかないと話題に。
ヨーグルッチが存在する世界だけど、流石に悪魔はいないよね？ 笑
🌏水森は人が嘘をついていると臭いで分かると。
「ハンターハンター」のクラピカが自身の能力の抜け道を予想していたように、水森の能力も相手が嘘を自覚していなければ無臭なのかな？
人によって臭いが違うのかも気になる。
人狼は役職がめちゃくちゃ分かりやすくなるだろうけど、知っているからこそ立ち回りが大変そう。
🌏相澤の彼女である雛川が相澤の家へ付き添ってと水森に頼みます。
水森は表面上は親しいため学校では人気者です。
🌏相澤と連絡がつかなくなったのは雛川が相澤とSF映画を観た後からでした。
雛川が様子がおかしい相澤に宇宙人かよと言ってしまったから。
地雷を踏んだんでしょう。
🌏水森と雛川は相澤家の前にいるガラの悪い3人を見て思わず通り過ぎます。
主人公サイドが不良に怖がるってすごく新鮮 笑
🌏すごい音がしたあと黒髪ツインテールの子が現れます。
ガラの悪い3人は帰ったのか〜良かったね〜()
🌏ツインの子は嘘の臭いなし。
もしかして嘘の残り臭って長時間残るの？嫌だな。
🌏相澤の家へ入ると干からびた相澤の姿が。
…脱皮したとのこと。
ツインの子は上司らしき人から電話がかかり、イラついて携帯をぶっ壊してしまいます。
🌏ツインの子は保険調査員で穂村燐さん。
相澤はデデド星人… カービィがいそうですね 笑
🌏宇宙人は地球に移住する際保険加入の義務があり、相澤は120万を借りるもここ2ヶ月返済をしていないと。
2ヶ月でチェックしにくるのか、学生だからって猶予を与えるわけでもないのね。
🌏遠くのビルにいた相澤が警告として野球のボールを投げつけてきます。
怖っ。
水森が最初電話でなくlineで相澤に連絡してたけど、案外天然なのか？ 笑
🌏電話は穂村とバトンタッチ。
相澤は殺人という規約違反をしたと。
冒頭の不良っぽい人が被害者か。
あれでもなんで白骨遺体なんだ？
池にピラニア型宇宙人でもいたとか？
🌏脱皮するたび強くなるデデド星人。
サイヤ人みたい。
🌏相澤はバイト先で事故を起こして借金が増えていた。
普通バイトが払うか？社長宇宙人じゃない？
この時相澤が保険屋に相談していればまだなんとかなったのかな…。
野球に憧れる宇宙人ていうと「レベルE」を思い出す。
🌏地球外の通貨は持ち込み禁止、このルールのため相澤は無茶したんですね。
まあ宇宙人の平等のため、地球を混乱させないためでしょうが…
🌏相澤と水森の最後の会話が切ないです。
そして能力を買われて穂村に勧誘される水森。
水森も祖先が宇宙人じゃないの？
🌏てことで1話終わり。
個人的には前作「灼熱のニライカナイ」の世界観やテーマの方が好みでしたが、COSMOSの方が長期連載には向いている気がします。
ギャグは少なめになりそうでちょっと寂しい。
月一連載だから田村先生のストレスは減りそうです。
珍しく男鹿系でなく古市系のキャラが主人公なためどうなるのか楽しみ。
では！
