漫画「チェンソーマン 第二部」34話(131話)感想です。
今回1番の被害者は芋虫型悪魔
デンジとアサとついでにバイクを食べた芋虫型悪魔ですが…
ナユタが芋虫型悪魔の脳に人間は糞の味がするとインプットしたため、芋虫型悪魔はすぐにアサ達を吐き出してしまいました。
2回目を読んだ時、芋虫型悪魔は落下の悪魔に配慮してか、背を向けて吐いているのに気がつき余計に気の毒に感じました。
死なないためにも一生懸命追いかけた食材が糞の味で、しかも殺されるなんてあんまりな最期でした。
キガとナユタが譲れないもの
キガがデンジとアサの命を狙うのは、ノストラダムスの予言から人間を守るためでした。
キガは飢えた者を操れるため、戦争の悪魔を飢えさせ駒にする予定だったそうです。
悪魔の時代が来るとピザも中華料理もなくなるから…!
でもナユタもナユタで学校があるからと協力を拒みます。
なんだかドラゴンボールで幼い悟飯を戦力にするかどうかで揉めてたことを思い出すなあ 笑
ところでこれキガが学校破壊しにこない?大丈夫?
では!