ドラマ「ホタルノヒカリ」8話感想です。
過去に視聴済みです。
あらすじ
高野部長の計らいで雨宮蛍は手嶋マコトとヘリコプターで空中花火を楽しめた。
だが蛍は町内会のために門限があり2人は気まずくなるも、手嶋は同棲をしようと提案する。
自分の干物っぷりをさらけ出せるか少々不安な日々を過ごす蛍は、ある日家の鍵を無くしジャージ姿で会社前に部長と立ち尽くしていたところを手嶋に見られる。
何年経っても切ない
だんだん蛍への気持ちが溢れてくる部長。
TVerの都合上2期も同時進行で視聴したのですが、この頃の部長ってかつての瀬乃や小夏と同じような気持ちなんですよね。
好きな相手が他の相手とくっついてくれないと困るという。
会社の窓から花火を観て、二ツ木と会話するシーンはなんとも切なくてずっと記憶に残っています。
今回の部長の声はずっと弱々しかったなー…。
好きな女性ができたら一緒に過ごす時間を大切にするって発言を縁側でするのって…
もうそれ蛍へのプロポーズじゃん…。
仕事と私どっちが大事なの?
付き合う前だったとはいえ、自分もビール欲しさにデートに遅れた過去があるのに遅れてきた手嶋と喧嘩になりそうだった蛍。
仕事と私どっちが大事なのという思考は最近あまり見かけない気がします。
専業主婦から共働きの方が一般的になりましたから。
世の中が変わるスピード速いな〜…。
ここで関わり合うのか
二ツ木と山田姐さんはここで関わり合うんですね。
部長の相談…
さすが部長の友、部長のことをよく分かっています。
山田姐さんは今まで何人に恋愛の相談をしてきたのだろう。
ショックだったのはジャージ姿ではなく…
手嶋には姉が2人いて2人ともジャージをよく着ていると。
そのためジャージそのものには抵抗のない手嶋でしたが、会社前でジャージ蛍を見かけた時には思わず逃げ出してしまいます。
蛍と部長はジャージ姿が原因かと思ったようですが…
多分蛍と部長が親密そうに会話するところを見てしまって、それがショックだったんじゃないかな。
では!