上記の続きでブタ貯金箱作り第3弾、ネットのカット編です。
カット作業
さっそくネットをブタの形にカットする作業へ。
ブラスチックネットは透明で目印がないので、
レシピを見ながら何度もチェックしながら切りました。
あと例え同じブロック数を切るにしても、縦横で切る数が変化することがあり慎重に力を入れすぎず切った。
切り間違えがないよう何度も数え…それが逆効果になってしまう。
失敗
本体部分を切っている際、長さが余っておかしくなっていることに気がつき間違いを探すと
1段飛ばしている箇所を発見した。
それからはしばらく切る作業を中止して、どう誤魔化そうかと思考しました。
レシピによるとネットは少し余るけど、丸々もうひとつの本体を切り出せるほどの大きさは余らないそうで。
下の写真のように目印をつけながら切ればよかったと思ったが後の祭りでした。
2つの選択肢
どうにか500円を無駄にしないよう考えついた選択肢は
・全体的にサイズを詰める
・間違えたお尻と前足を切り落とす
でした。
迷いに迷って出した結論
レシピではお尻と前足は本体と繋がっていますが、あえて切り落とすという選択をしました。
というのもサイズを変更すると、
色々歪みが出てレシピからかなり離れた姿になってしまうからです。
サイズを変えずお尻等を本体から離すことで
ブタの丸みを帯びた滑らかなボディは捨てることになりますが、
ほぼレシピ通りに作れて少しカクカク感が残る程度なので。
その後も
せっかく新しいお尻を切ったのに、縦横向きを間違えてコイン投入口を切るという失態をした。
ネットがたくさん余っていたから助かったものの。
よくCMや広告などで、写真はイメージですと記載されていますが
自分のブタ貯金箱はちょこちょこ失敗をしたためにリアルにイメージになるなと。
やけくそ
前回の記事で今回は練習記事にすると書きましたが
幾たびの失敗で、もういいや、練習なんて二の次だと自暴自棄に。
そもそもネットは余ったからよかったものの、
練習で糸を使いすぎて糸が余らなかったらどうするんだと思いまして。
次回の記事
いくらか編み始めたので、編んだ順番などの記事を載せます。
ある程度箇条書き済みなので前回とは違い本当に編んだ編を記事にする予定です。
⬇︎出来上がりをさっと見たい方はこちらへ⬇︎
では!