第1弾 ブタ貯金箱作り (予定)
第2弾 ブタ貯金箱作り (中身確認)
第3弾 ブタ貯金箱作り (カット)
ブタ貯金箱作り第4弾、編み編です。
編み始める前に理解しておくべきワードは
・まきとじ
・まきあがり
でした⬇︎
と
まきとじでパーツを繋げ、まきあがりで外側のプラスチックを見せなくするためですね。
あと編む前に注意する点は、
糸を欲張って長く切らないことでした。
というのも
・編む時糸が裂けやすくなる
・絡みやすくなる
・編むたび糸をたくさん引っ張る作業が無駄
といういくつものデメリットがあったからです。
さらに意識しておくべき点は編む前に糸を広げること。
編んでいると糸は細くなっていくので
気がついたら広げてあげることが綺麗に模様を編むコツですね。
では編んだ過程を一部ご紹介します。
お腹から始めた
どこから編もうか迷いましたが、
とりあえず失敗しても見えにくいお腹から始めることに。
途中糸が少し裂けた以外致命的な失敗はありませんでしたが
お腹ってコインの重みを支える1番大事なパーツなのではと気がつきました;
耳での教訓
片耳の糸始末をし終えてから、
本体へまきとじするための短い糸をまた用意するのもあれだから
他のパーツは糸を少し残して終えようと思いつく。
早めに思いついてよかったものの、
レシピには水色糸のまきとじはなかったので切ってしまったが…
本体
前回ネットのカットで切る場所を間違えあえなくお尻と足を切断したところ
レシピより編む箇所が多くなり、パーツ自体も増えた。
そのためどう編んでいくか計画していたら、針が行方不明に。
無事見つかったものの、今更ながら針の置き場所をちゃんと意識するようになりました。
間違いに加え
ただでさえ本体は編む箇所が多いので、
編み順をより意識し糸をちょこちょこ広げながら進めました。
次回の記事
いよいよパーツを繋げ完全体へ。
おそらくブタ貯金箱作りの最終記事です。
こんなに長くなるとは思わなかった。
では!