PSYCHO-PASS三期の3話感想です。
1〜2期と映画は過去視聴しましたがほぼ覚えていません。
ドン引きアンド気の毒
天馬のおっちゃんが政治家にいきなり殴られドン引きし、
入江執行官は武装者が真上でドミネーター執行され血の海を直に浴び気の毒でした。
1話ではいけ好かない部分もあったこの2人、
回を追うごとに人間味が増しているので死亡フラグ立てられているのかなとビクビクです。
ドミネーターに引き金がある理由
天馬のおっちゃんがもう1人の武装者を執行しようとするも、主人公アラタが止めてしまう。
武装者を取り逃がしたのちおっちゃんが理由を尋ねると、
最後に判断するのは人間であるべきだ、
そのためにドミネーターには引き金があると返答しました。
PSYCHO-PASSの世界観ではシビュラは絶対なので、そのような考えに行き着くのは珍しいです。
そもそも視聴者ですらなぜドミネーターには引き金があるのかなんて考える人は少なそう。
全てシビュラ判定で良いのなら、衛星ドミネーターでも開発し宇宙から人を執行すれば良さそうだもの。
メンタルトレースには限度がある
アラタがメンタルトレース時に気絶。
相棒ミハイルがアラタを車の中へ運び意識が戻ったところを見ると、
気絶中でも無意識に休まる場所を認知しているようですね、アラタの身体は。
ミハイルが近くにいない時にメンタルトレースが暴走したらアラタどうなるんだろう。
そろそろ周りの人にケア方法を教えたらいいのに。
ミハイルが民間人を殴った理由
天馬のおっちゃんが一族の1人にバカにされ、その人を殴ってしまい停職処分となったミハイル。
のちミハイルは中傷していた人の言い分がシビュラの考えと異なるからと言い訳しましたが、
おそらく血関係をバカにされるとカッとなるのでしょう。
奥さんの付き添いで病院へ行った際も日本人から移民者めとバカにされむず痒い顔をしていましたし。
奥さんはお母さんのロシア料理を忘れまいとこの世界でわざわざ料理をしてまで母国を愛していますし、なおさらですね…。
会議中の人ら
ゲームをしているかのような会議中の人ら。
瀕死な爺ちゃんがある青年を勝つために育てたと言ってました。
古来から続くゲームなんでしょうか。
最後のジャーナリストって
最後に出たジャーナリストって確か1期に出てた方。
金髪さんとレズレズしていた記憶しかありません。
では!