ドラマ「家政夫のミタゾノ」シーズン4の8話(最終話)感想です。
(゚-| ジャスティスママのラスボス感
ネット私刑を行うジャスティスママ。
SNSのみならずネットに書き込みをする誰もがジャスティスママになりえるのが怖い現代ですよね。
ジャスティスママがミタゾノさんの秘密まで調べていてラスボス感がありました。
あんなに動揺するミタゾノさんも珍しい。
(゚-| 制服かわいい
大きな白いリボンがついた夏っぽい制服が可愛かったです。
パパ活の証拠になってしまいましたが。
(゚-| きちんとしたジャーナリストは娘だけだった
父も母も私欲に流されいい加減な態度で情報を発信していましたが
娘さんのみきちんと取材して賞までもらっていました。
私欲に囚われないようにね…。
(゚-| 気がつけばあまり毒を言わなくなった
今シーズンのパートナーの女性、初期こそキツイ毒を言うキャラでした。
後半は表情豊かな演技が光り個人的に今までのシリーズで1番好きなパートナーでした。
このドラマは新シーズンごとに女性パートナーが別の方に変更されていますが
もしシーズン5があれば同じ方でもいいんじゃないかなと思います。
(゚-| 平和はいつ訪れるか
新型コロナウイルスで撮影が遅れたものの、最終話まで観れてよかったです。
ミタゾノさんにも平和が訪れますように。
ミタゾノさんに平和が訪れたら作品のテーマ変わっちゃいますけどね 笑
では!