漫画「灼熱のニライカナイ」の20話感想記事です。
前話<<<「灼熱のニライカナイ」19話感想 f⚫︎⚫︎king チカちゃん
💥鮫島は公安に睨まれると分かっていながらも、独自に教団の事件を追っていました。
中二病な深作くんによると、奥菜さんの別名ラケシスはギリシャ神話の3姉妹のうち次女女神で、運命を割り当てるそうです。
モイライ3姉妹のうち左下の女性だけ妙に老けているので、その人が長女かな?
💥チカちゃんに家を壊されたので、鮫島家に引っ越してきたオルフェウスとチャコ。
「きちゃった」「泊めて♡」が可愛い。
強引に入ってきた2人でしたが、部屋に現れたゴキブリをチャコが茶碗と床の間に閉じ込めるナイスプレイをしました。
ただパパ上どのはゴキの処分に困る。
そこでオルフェウスが大家さんを呼び出すと、大家さんは見事なスプレー缶さばきであとから出てきた大量のゴキを始末してくれました。
部屋がスプレーで充満しているから火に気をつけなと言ったそばから、外で遊んでいた子供らの花火が部屋に直撃する。ドーン。
さよなら観葉植物…。
にしても大家さん強いなあ、以前紹介された通りさすがモブのいない島ですわ。
💥てことで3人はお引越ししたとさ。
海洋機動捜査隊が所有する…豪邸に!
引越しの手配をしてくれた電話相手ももうすぐ姉が島へ移る予定だそうです。
電話の相手は8話で連絡をした神宮寺隊長でしょう。
神宮寺隊長の後ろ姿は田村先生の過去作品キャラであるヒルダやマリーっぽかった。
イメージ的には「べるぜバブ」の男鹿・ベル坊・ヒルダ・古市が全員豪邸に住む感じかな。
…アランドロンは!? 笑
次話>>>「灼熱のニライカナイ」21話感想 さもしい人についていっちゃいけません!
では!