アニメ「遊戯王SEVENS」の34話感想です。
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34話あらすじ
遊我は6小の人間に悟られぬようカイゾーとセバスチャンのニセモノを用意していた。
カイゾーらをネイルの元へ送り遊我らの現状を伝えるために。
カイゾーらは途中雨に見舞われ洞窟で休み始めると、宇宙子にそっくりなフィンガー地下子が現れる。
地下子とセバスチャンのマッサージ対決が今始まる。
洞窟での2人にめっちゃ笑った
相変わらず喧嘩ばかりするカイゾーとセバスチャン。
でも雨が降り始め0.05秒の通信でセバスチャンに洞窟の存在を教えているあたり、カイゾーも可愛いもんです。
先にカイゾーが洞窟で火を起こしていて、そこに入ったセバスチャンとのなんとも言えない空気がすごく面白かったです。
遊戯王シリーズって「これカードゲームアニメだよな?」と思われるシーンが多いですが、ドローン2人の焚火シーンで初めてそう思えました。
自分はゼアルのみ全話視聴済みなので修行(?)が足りないのかも…笑
宇宙子と地下子は別人?
見た目がそっくりな宇宙子と地下子ですが、一応別人なんですかね。
同一人物で転職でもしたのかと最初は思いましたが、ニコニコ動画のコメントで性格が違うと書かれていて確かにそうだなと。
地下子はデュエル後少しきつい表情もしていましたし。
セバスチャン大丈夫かな
地下子とのデュエル後セバスチャンはボロボロになりながらも洞窟から脱出していました。
過去カイゾーのデータが連れ去られた時、カイゾーはサドル姿になって動いていたため、あまり悲壮感はなかったです。
でもセバスチャンは…ネイルが見つけてくれるといいなあ。
カイゾーに無事でいろと約束されたし、多分助かりますよね。ね。
侵入開始
遊我らはカイゾーが抜け出した騒ぎに応じて、地下坑道へ侵入しました。
6人分と、ついでにカイゾーとセバスチャン用のマキシマム召喚用カードが手に入ればこの先怖いもん無し。
最低1人分あれば結果オーライです。
では!
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