アニメ「遊戯王SEVENS」の32話感想です。
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32話あらすじ
アサナと再会した遊我は、ラッシュデュエルをして自分が勝ったら6小のジャンゴらに自由にラッシュデュエルをさせてあげてと頼む。
承諾したアサナは遊我が負けた時の条件を対決後に伝えると言いデュエルを始める。
一方社長室へ向かっていたミミは、ゴーハ社長の正体を知り、次期社長を頼まれていた。
果たしてミミの運命は…。
重騎を作ったムツバ重機とドローンを作ったゴーハ
アサナは重騎こそこよなく愛するものの、人の言葉を喋るドローンなどには嫌悪感を示していました。
アサナが幼い頃におじいさんがムツバ重機とゴーハ社の昔話を語っていたのも影響がありそうです。
ムツバとゴーハの創設者に何があったのかな。
ラッシュデュエルを肯定できないアサナ
遊我との対決中、ラッシュデュエルは楽しいと何度か口にしてしまったアサナですが、参謀のギャリアンらに口を閉じるよう何度も「シー」と指摘されていました。
ひょっとして6小ってゴーハ社に監視されているのかな。
マキシマム召喚!??
遊我とのデュエル中、アサナがマキシマム召喚をしました。
てっきりネイルだけの召喚法だと思った。
ネイル戦ではルークらのIDカードで一時的に遊我のマキシマムカードを作りましたが、この先マキシマム召喚をぼんぼんされちゃうと本格的に対策しないとダメですね。
ゴーハ社長の正体
ミミが社長室で見たのは、倒れた社長の後ろ姿でした。
社長本体は仮面型ドローンで、カイゾーのようにふわふわ浮いてミミに次期社長をやらないかと勧誘しました。
これ絶対に街中このドローンに乗っ取られていますよ、怖…。
SEVENSの世界観は映画「WALL -E」(ウォーリー)みたいな感じかな。
ゴーハ社長は何が目的なんだ
遊我らをなぜか6小へ転校させるように仕向けたゴーハ(前)社長。
ラッシュデュエルを潰すためでしょうか。
ところでこれ中身の人間って必要ないですよね、あくまで世間体のためであって。
ミミがハードな日々を過ごしていくなかヨシオが悲しむだろうな。
では!
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