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「はたらく細胞BLACK」4話感想 負け戦に挑む白血球

アニメ「はたらく細胞BLACK」の4話感想です。

はたらく細胞」は数話しか観ていなく、二期である「はたらく細胞!!」をBLACKと共に視聴中です。

前話<<<「はたらく細胞BLACK」3話感想 (ひょっとしたら)新たな生命のために

 

自然治癒では勝てない

淋菌排除のため集合する白血球。

隊長の見立てでは、白血球の力だけでは淋菌に勝てなく負け戦であるとのことです。

それでも戦い続ける、それが仕事だから…

一見かっこいいけれど悲しいです。

 

結果を出さなければ理解されない

一部の赤血球らが淋菌をなかなか排除できない白血球を非難し始めます。

菌がたくさんいると安心して仕事ができませんからね。

 

自身の安全より仕事を優先する主人公

主人公赤血球と金髪赤血球は新人なのだから、淋菌がうようよいるエリアへ行けととある先輩赤血球に命令されます。

金髪くんは嫌がるものの、だんだんと度胸がついてきた主人公は金髪くんを巻き込み仕事を引き受けます。

今まで散っていったかっこいい先輩赤血球達や白血球さんの仕事への熱意で変わり始めたのかな。

 

膿になっても戦う

膿になる白血球が出る中、白血球らは果敢に淋菌退治を続けます。

淋菌が白血球らを捕まえピンチな時、主人公が仕事から逃げないと宣言すると後ろから光が…

宿主がいいタイミングで抗生物質を飲んだためでした。

淋菌の細胞壁にのみ効くってすごい効力だなあ。

弱体化した淋菌を無事退治するも、犠牲になった白血球の数は多く、T細胞が白血球の不甲斐なさにイラついていました。

キラーTもっと早めに出れたらいいのにね。

 

では!

次話>>>「はたらく細胞BLACK」5話感想 異物を排除…異物を排除…

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