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「はたらく細胞BLACK」12話感想 終わり始める世界

アニメ「はたらく細胞BLACK」の12話感想です。

はたらく細胞」は数話しか観ていなく、二期である「はたらく細胞!!」をBLACKと共に視聴中でした。

前話<<<「はたらく細胞BLACK」11話感想 細胞たちの悲鳴

 

現場に復帰!

主人公赤血球はもう戻ってこないだろうと思っていた先輩赤血球ですが、主人公は絶望を乗り越え復帰しました。

白血球さんのおかげです、ありがとう。

 

名前を覚えててくれてた

主人公は後輩赤血球と共に胃へ向かうと、主細胞が相変わらず速く酸素を運べと怒鳴っていました。

でもなんだかんだ主細胞は主人公の名前を覚えていて、環境は変われど根っこの部分は昔と変わっていないと感じました。

ところで主人公は金髪赤血球の死がトラウマになっていましたが…もう一度頑張ると覚悟したならもう大丈夫かな。

 

また血栓

また血栓ができました。

しかも今回は心臓付近の冠動脈。

血小板ちゃんたちが頑張って修復作業などをしていましたが…

 

もう働かなくていいよ記者会見

4人のおじさんが体全体に向けて記者会見を始めました。

もう働かなくていいですよ、と。

心臓が止まったら世界は終わりますからね。

街中が次々と停電になり、まだ生きている細胞たちの怯えている様子が気の毒でした。

人間は多少移動できますが、細胞たちには宿主の世界が全てですから。 

 

主人公どうする

記者会見を聞いた細胞たちは戸惑ったり怒ったりし始めましたが、主人公は最後まで酸素を運ぶと走り続けました。

心臓が止まったら細胞は死を待つのみだと思いますが、終活をせず最後まで体を守ろうとするのでしょうか。

宿主はAEDで復活するのかな。

 

では!

「次話>>>はたらく細胞BLACK」13話(最終話)感想 頑張れ、頑張れ、

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