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「はたらく細胞BLACK」11話感想 細胞たちの悲鳴

アニメ「はたらく細胞BLACK」の11話感想です。

はたらく細胞」は数話しか観ていなく、二期である「はたらく細胞!!」をBLACKと共に視聴中でした。

前話<<<「はたらく細胞BLACK」10話感想 もう…働きたくない

 

痛風発生

硬くて味もしない尿酸が親指の付け根に出現しました。

尿酸結晶を細菌と思い込んでいる白血球らの攻撃で痛風を引き起こすとはなんたる皮肉でしょうか。

 

脾臓役立たずを処理する場ではない

目の前で友達が亡くなり絶望していた主人公赤血球は、脾臓で処理されることを望みました。

ところが赤脾髄は若く正常な細胞である彼をボッシュートしません。

脾髄曰く、ここは役立たずを処理する場でなく、今まで働き抜いた赤血球が一生を終える場所。

働くことに意味を見出すなど100年早い、働け、と

…気持ちは分かるよ主人公。

自分もまさか金髪赤血球が退場するとは思わなく数日病んだから。

 

ヒャッハー!…

体を攻撃していたとは思わずショックを受けていた白血球の前に、鉄パイプを持った主人公が現れました。

細胞たちの悲鳴を聞けと言わんばかりに主人公は体に攻撃を仕掛けます。

鉄パイプが壊れても拳で攻撃し続ける痛ましい主人公に、白血球はハグをして彼を止めました。

1人で抱え込むな、と。

主人公を救ってくれるのは白血球だと信じていました。

白血球さんだけはどうか最後まで主人公と一緒にいてほしい。

 

…宿主死亡エンド?

次回予告とタイトルを見る限り宿主が死にそうです。

みんなで死ねば、怖くない。

 

では!

次話>>>「はたらく細胞BLACK」12話感想 終わり始める世界

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