アニメ「はたらく細胞!!」8話感想です。
一期は数話しか観ていなく、二期をBLACKと共に視聴中です。
前話<<<「はたらく細胞!!」7話感想 さよならにゅーにゅー
勝手に友達認定されていた
がん細胞は何故か白血球だけ捕らえていましたが、白血球の優しさに共感し勝手に友達と思っていたからでした。
がん細胞と白血球は友達になんてなれっこないのに…。
NK細胞とメモリーT細胞には強く当たっていたところからすると、がん細胞は本当に白血球を気に入っているんですね。
がん細包
制御性T細胞はがん細胞を一般細胞と思い彼の味方をしていました。
でもがん細胞のTシャツに書かれている「細胞」が「細包」になったことで、彼は排除すべき存在だと認識できたようです。
メモリーT細胞のパーフォリンキャノンパンティー砲(パンチ)のおかげ! 笑
神々しいがん細胞の最期
どんどん神々しく変化していくがん細胞でしたが、腸内環境が良くなり始め悪玉菌の数が減少したため、がん細胞は弱体化し始めました。
そんながん細胞にとどめを刺したのは、友達である白血球でした。
嫌いな奴に殺されるより友達に殺される方がいい、またねと言い残し、がん細胞は力尽きました。
できればまたねの機会はご遠慮いただきたいですが、がん細胞は毎日発生して毎日駆逐されているそうなのでまた近い将来出逢いそうです。
黒い乳酸菌も大きくなる
黒い乳酸菌は腸管バリア機能を維持する子でした。
乳酸菌のおかげで白血球らはがん細胞を倒し切れたのか。
腸内フローラに行けばあんなに可愛い乳酸菌がたくさんいるのか…まさにお花畑で羨ましい。
白血球視点の赤血球が可愛い
白血球と赤血球の会話の演出が今までと少し違い、お互いの目線でほのぼのとお喋りしていました。
身長が高めの白血球から見た赤血球が可愛いです。
めでたしめでたし!
これからも毎日大変であろう細胞たちの物語も終わりです。
大団円な最終回でした。
…BLACK視聴後いったいどうやって癒されればいいんだ?
では!