アニメ「はたらく細胞BLACK」の10話感想です。
「はたらく細胞」は数話しか観ていなく、二期である「はたらく細胞!!」をBLACKと共に視聴中です。
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胃潰瘍で胃はボロボロ
ボロボロな体の次の異変は、胃の粘膜が剥がれ胃壁が崩れ穴が開いた胃でした。
酸素を運ぶ途中にいくつかの赤血球が犠牲になる戦場でした。
それが日常茶飯事って…。
おじさんカッコいい
厳つく怖い主細胞おじさんですが、毎日戦場にいるため頼りになります。
にしてもヘリコバクター・ピロリのデザインが「はたらく細胞!!」とずいぶん違い、禍々しいです。
無慈悲なドボン
主人公赤血球と金髪赤血球が酸素を運んでいると、どこともなく胃酸が出撃し主人公が金髪を庇い足に怪我を負ってしまいました。
それでも酸素を運ぶと意気込む主人公に、金髪はいつものように付き合います。
崩れる胃壁の中再び走り出し主人公は怪我のせいで転んでしまい、すぐそこには崩壊した胃壁と胃酸が迫ります。
そんなピンチな主人公を助けた金髪赤血球は、勢い余って胃酸の中へ落ちてしまいました…。
金髪くん最終回まで主人公と一緒にいてくれると思っていたのに…。
次回予告の服装
次回予告で制服を着ていない主人公赤血球の姿がありました。
白血球さんが発破をかけてくれるのかな…。
では。
次話>>>「はたらく細胞BLACK」11話感想 細胞たちの悲鳴