アニメ「はたらく細胞BLACK」の9話感想です。
「はたらく細胞」は数話しか観ていなく、二期である「はたらく細胞!!」をBLACKと共に視聴中です。
白血球を始め細胞が減り始めている
不健康な生活を続ける宿主の体内では、様々な細胞が減少し始めていました。
白血球が減りそこらにいる細菌を倒すのさえやっとになってしまいます。
水虫をおこす菌が気持ち悪っ!
後輩ができた赤血球
新人赤血球に尊敬の眼差しで見られる主人公赤血球は、自分が働き始めたばかりの辛さを新人に味合わせたくないという思いから、新人の失敗の尻拭いをしまくります。
挙げ句の果てには、自分で運ぶ方が速いからと彼らの仕事まで奪ってしまいました。
これじゃ新人は育ちませんし、主人公が疲れるだけで負の連鎖です。
面倒を見るのは面倒くさいからってのは分かりますけど。
頑張らなきゃ…頑張らなきゃ…
主人公赤血球が焦り始め、新人にキツイ言葉を浴びせます。
見かねた金髪赤血球が俺についてこいといい、主人公の仕事を強制的に止め、色々なサボり方やサボりスポットを教えてくれました。
自分たちがサボっていても、世界は回っているだろ、と。
仕事をするにはメリハリが必要だと気がつかせてもらって良かったね、主人公。
ED噴いた
いつもと同じEDです。
でも働くには真面目さとサボる力どちらも必要で、働くって難しいねと2人が話していたあとに流れてくるメロディーが「運べ運べ」ですからね。
有無を言わせないというか。
この世界、どうなっちゃうのかな。
では!
次話>>>「はたらく細胞BLACK」10話感想 もう…働きたくない