アニメ「遊戯王SEVENS」の37話感想です。
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37話あらすじ
伝書鳩にラッパデュエット大会の件で騙され責任を感じていたルークは、シュベールとのデュエルに買って出た。
だがデュエルを行うのはあくまで鳩であるハトラップだと言うシュベール。
ハトラップはルークに何度もトラップを仕掛け、ルークを精神的迷宮で迷子にさせる。
果たしてルークは精神世界の迷路から脱出できるのか。
今までで一番カオスな回
カオスな回は今まで何度もありましたが、37話がぶっちぎりでした。
単にシュベール(ハトラップ)とルークが戦っただけですが…。
ルークはメイン4人の中で一番のギャグ要員なのに、デュエルの成績はすごいですよね。
シュベールとハトラップの過去
幼いシュベールとハトラップは雪の中で埋れ、そこからアサナが重騎で助けました。
雪崩にでも巻き込まれたのかな。
劇場版名探偵コナンで、人は雪に埋もれたらタイムリミットは15分って話がありましたが、アサナはそんなに速く掘り当てたのか。
ミラギアスは精神世界に行かないと出てこない?
ハトラップのトラップだらけの戦略で頭が混乱するルーク。
精神世界の遊我がトラップは面白いと言ってくれたおかげでルークは現実に戻りミラギアスを召喚しました。
ミラギアスはルークvsルーク戦に出たカードですが、このカードはルークが精神世界に迷い込まないと出てくれないのかな?
フランダースの犬のように。
階段に頭をぶつけハトラップを抱き抱えたまま眠るシュベール…。
みんなのスルーっぷりとギャリアンとの差よ。
シュベールのキャラデザは好きですが中身があんなにうるさいしこの先出番なさそうだな…。
では!
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