漫画「灼熱のニライカナイ」の40話感想記事です。
前話<<<「灼熱のニライカナイ」39話感想 ぶん殴るための右腕
👭場面は変わって神宮寺と一角清道のバトル。
神宮寺の見立てによると、清道はオルフェウスの衝撃波に似た音波による攻撃をします。
さすがギャングランク5位。
清道は自分の服を囮にし、神宮寺に強烈なパンチ。
神宮寺のボンベとか壊れちゃった…。
👭神宮寺は室伏に海中呼吸が出来るようになったと知らせを受けた日を思い出します。
七課が扱う呼吸法(アギト)は特殊なスーツの補助があって初めて使える短い時間の技。
一方室伏の海中呼吸は肉体そのものの作りが変わった一線を超えた代物だとか。
見た目は人間だけどもう違う生物ってことかな。
👭神宮寺の深・呼吸(シン・アギト)が神々しく美しい。
清道をコテンパンにしちゃいました。
ぶっちゃけ清道が1番強そうに見えたけど、より強敵なキャラ出るのかな。
👭かつての同僚として、友として、神宮寺は道を外してしまった室伏の道を責任を持って潰す覚悟です。
「つーか仲間は選べよ、バカ」が切ない。
室伏は無理矢理マーマンの肉を食わされなければ、まだ引き返せたのかな。
では!
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