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「チェンソーマン」二周目 13話感想 銃の悪魔の説明

漫画「チェンソーマン」二周目13話感想です。

二周目感想なので97話(第一部公安編完)までのネタバレが含まれます。

…が、記憶がほぼ薄れたため初見感も含まれます。

   

銃の悪魔は強い

銃の悪魔を倒せばマキマはデンジの願いを何でも叶えてくれるとのことで、銃の悪魔がどんな悪魔なのかマキマは説明します。

13年前誕生した銃の悪魔は、色々な国へ数秒から数分上陸し、約5分で120万人弱の人間を帰らぬ人にして姿を消したと。

そしてそこら中に散らばった銃の悪魔の肉片を集め、肉片が大きくなれば元の体の場所へ戻ろうとするだろうと。

銃の悪魔の肉片を食べた悪魔は強くなってしまうらしく、様々な理由のため肉片探しの旅が始まります。

 

にしても伏線盛り盛りだな

二周目だからこそ分かる、そこら中にこれからの話が散らばっていること。

アキの幼少期の雪合戦、都会のネズミ、ソ連…。

マキマは銃の悪魔がどう出現するのか予想、いや計算していたのかな…。

 

では!

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