アニメ「遊戯王SEVENS」の80話感想です。
80話あらすじ
ミミはゴーハ社のPV作りにマスコットキャラ兼ナレーターとして参加していた。
社長の座を目指すミミはこんなことをしている場合ではないと気がつき社長室へ向かう。
社長室にはグレたユウロらがミミにこれからどうすれば良いか相談する。
ミミは相談に乗るうちに、小学生が自由なデュエルを取り戻すべきと結論づけた。
SEVENSの総集編は面白かったな
スケジュール的にこれが最後の総集編でしょう。
SEVENSの総集編は結構凝っていて、今回は新規の映像と情報の方が多めでした。
アニメの質を維持するためであろう総集編まで面白くするスタッフには感謝です。
ユウガが堕ちた経緯
ユウガは純粋すぎて、宇宙で社長の1人に選ばれたあと地上に視察した際大人達の悪影響を受けてしまったようです。
倒さなきゃやられる、と。
強がっているのは恐怖の裏返しだったんですね。
デュエルは子ども達のため
ミミは社長の座を狙っていたのに、母性が勝ってしまいデュエルは小学生らが取り戻すべきとユウロ達に喝を入れました。
そうですよね、デュエルって本来子どもらのためなんですよね。
そのことはゴーハ社はもちろん現実世界でも忘れている人が多いのでは。
デュエルをしないでアニメの感想を書くだけの成人した自分には耳の痛い話だ。
では!
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