pera日記

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「赤髪の白雪姫」二周目 1話感想 赤は運命の色

アニメ「赤髪の白雪姫」1話感想です。

アニメは過去に全話視聴済みで、漫画はアニメの先もある程度読みました。

人物像や相関図のネタバレを若干含みます。

 

逃げて始まる物語

世にも珍しい美しい赤い髪をもつ町娘の白雪。

他国にもバカっぷりが知られているラジ王子に愛妾として求められ、逃げた先でゼン王子一行と運命の出会いを果たすという物語です。

ラジ王子は最初は憎たらしく情けない王子ですが、これから少しずつ成長します。

出番はそれほどないけど。

にしてもラジ王子のぬるぬる作画が面白い。

 

ゼンの第一印象は若干嫌な奴?

ゼンは出会い頭こそ警戒心が強く若干何だかなあという態度でした。

ただそれは王子という立場や過去の経験からくるところが大きいです。

というか白雪が毒は持ち合わせていないと見せつけた以降のゼンは男前です。

まあこの作品1番の男前は白雪ですけどね 笑

 

ミツヒデと木々で水戸黄門チック

ラジ王子の元へ駆けつけたゼン一行が水戸黄門に見えました 笑 

ミツヒデと木々の関係は漫画だと少し複雑になるというか…。

お互いが大切で、ゼン王子も大切ってのはずっと変わりません。

 

男前な白雪さん

自分が同じ立場の町娘だったらラジ王子の元へホイホイ行っただろうなあと思いました。

白雪の思い立ったら即行動する覚悟と自立心の高さは見習うべきところですね。

ところで個人的には赤髪よりミツヒデの緑髪の方が珍しいと思うんだ。

 

では!