漫画「COSMOS」(田村隆平)4話後半感想です。
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🌏油井先輩がかけたのは死亡保険だと知った水森は全力で先輩の家へ戻ります。
話を聞くと余命は5日だそうで…。
って5日!??
元気そうなのに。
宇宙人だからか。
🌏先輩が思い出す中学生水森が確かに可愛い。
🌏リビング・ニーズ特約…
生きている間にも保険金が使えるのは便利ですね。
先輩は猫の安村さんのために保険金を残そうと考えていたようですが、安村さんは7年間共に過ごしたからと断ります。
🌏油井つばめさんの後見人である猫の安村さんは、つばめの夢を叶えてやってくれと水森に頼みます。
油井先輩が望んだのは…
…余命5日だよね、日本からマチュピチュって2日以上かかるんじゃない?と心配したら、もう3日経ってた。
🌏海外で外星人に勝手に死なれては困るということで燐や赤羽先生も同行します。
のちにウユニ塩湖にも寄っていますし、日数的に先輩はボリビアで亡くなったのかな…。
🌏夜のウユニ塩湖はとても綺麗でした。
雨季でないと見れないので先輩はいい時期に来ましたね。
ウユニ塩湖というと反射した状態ばかりが話題になりますが、乾季も白い塩でまっさらな世界は圧巻です。
🌏先輩が水森を恋愛的に好きではないよと言いますが、水森の表情からして嘘のようですね。
先輩が最後に特殊な目で見せてくれた銀河は、水森の心の中にずっと残るだろうな…。
🌏水森の才能は素直なところで子供のような顔をしている時が本当の彼、か。
だめだ最初読んだ時は大丈夫だったのに記事を書いている今泣いてしまう…。
4話前半で疑ってすいません、先輩。
🌏先輩の目を通して銀河を見たからか、視覚が過敏になっている水森。
宇宙人の能力は地球人には少し影響が強いようです。
精神的な部分もありそうだけど。
🌏嘘が見抜けるのに嘘が下手な水森…。
「COSMOS」って水森が素直な自分を取り戻していく物語なのかな。
個人的に水森に達観しているイメージがそもそもあまりなかったですけどね。
1話ですら結構人情深いところが描写されていましたし。
あとキャラデザ的にべるぜの古市にしか見えなく困るんですが、水森はいい子だよなあって。 笑
古市はいい奴ってイメージ。
では!