漫画「COSMOS」(田村隆平)13話感想です。
🌏水森の妹さくらの高校初日。
3年になった水森の本来の登校日は翌日だそうですが、色々忙しいそうで。
🌏入学式を上から眺める水森とソプラノ。
ソプラノは数年前まで高校生か。
弟さんの件でCOSMOSに入ったのか、水森のように高校生の頃から働いていたのかな?
🌏イケオジうるとさん…かと思いきや、それも皮なんだ。
水森とソプラノは素顔を見られたら死ぬんか?と心の中でツッコミを入れていますが、これのちに伏線にならないか怖いなあ…。
前作のニライカナイでは素顔を出して程なくして亡くなったメインキャラがいたし…。
🌏池松が死んでた。
ちょっとアホそうな人だったし、利用されるだけされて消されて気の毒に。
拉致された子供達の記憶からはメイドの林についての情報は取り除かれていたようです。
🌏センシティブに触れただろ、どこ星だこらって 笑
揉め事の最中にさくらは2人の女子と知り合いに。
黒髪ロン毛の方は矢沢亜樹(やざわあき)、もう1人は照橋舞深(てるはしまいみ)。
さくらが自分の名前を紹介すると前列にいたべるぜの男鹿っぽい顔をした少年が振り向くも…?
…ストレートヘアだけど男鹿にしか見えなくて困る 笑
🌏男鹿っぽい人の名前は玄田弦(げんだげん)。
名前からして敵キャラにはならないっぽい?
🌏臨時講師になったソプラノ。
別に制服に違和感なかったのになー
アランドロンでさえ高校生やれたんだからいけるいける! 笑
🌏ソプラノはWind GALSが本業だとさくらに紹介しているけど、本業はCOSMOSだよね?
宇宙人以外にはCOSMOSのことを知られるのを控えているっぽいから。
ソプラノ忙しすぎない?
🌏吹奏楽部を楽しみにしていたさくらでしたが、人数が足りないとのことでガチ系ではなくお遊び系でした。
自分は部活に入ったことがないのでガチ系とお遊び系の両方があればいいのになあとこういう問題を見ると毎度思います。
まあそもそも人数問題があったり、色々制約があったりして無理なんだろうけど。
知り合ったばかりの友達も即抜けてしまい、さくらは1人寂しく屋上で練習…健気だ。
🌏さくらはセンシティブボーイ大和一丸(やまといちまる)とぶつかってしまいピンチに。
コメント欄を読んで気がついたけど、大和はべるぜバブを読んでいるのね 笑
彼の不良っぽい感じはべるぜから習ったんだろうな…
神崎や姫川をリスペクトしてそう 笑
わざわざ屋上へ来たのも不良リスペクトだろうな。
🌏下からさくらを見ていた玄田がさくらを救ってくれました。
流れで玄田も吹いてみるとぷりっと音。
楽器は全然分からないけど音が出ただけでもすごいと思うなー。
にしてもソプラノとさくらが並んで吹くシーンめっちゃよい。
🌏玄田がまさかの1話で殺人をしてしまった相澤の弟でした。
水森と相澤が同学年で玄田とさくらが同学年ってことか。
淡々と話している様子からして玄田はCOSMOSを恨んではいなさそう。
だけど玄田は水森さくらの名前を聞いてからさくらに興味を持っていたから、そこがちょっと怖いな。
悪い人ではないと思うけど。
では!