ドラマ「家政夫のミタゾノ」シーズン7の8話感想です。
(゚-| 刑事ドラマ要素盛りだくさん
定年前の刑事が時効寸前の事件を解決しようとするも、事件の容疑者候補が意中の相手だったと判明するお話です。
主演刑事はもちろん、仕事後居酒屋へ行ったりカツ丼が出たり崖へ向かったりチェス盤が出たりとどこかで見た刑事ドラマ要素がたくさん散りばめられていましたね 笑
ミタゾノさんの右京さんのマネが上手だった。
(゚-| 刑事魂か孤独死阻止か
今回の主演刑事さんは他の刑事ドラマだと刑事魂たっぷりで私情に走らないタイプですが…。
今作は思いっきり私情に走っててなんだか新鮮。
こういうキャラも人間臭くていいですね。
孤独死が嫌だから容疑者にプロポーズしようとしたのには笑った。
タイミングよく(悪く?)孤独な先輩からアドバイス貰ったからなあ。
(゚-| ばあちゃんデカ
主演刑事は7年前にスランプになりそれ以来家にいるサスペンス好きなお母さんの指示に従っていたって…。
お母さんすごいな。
探偵としてやっていけるのでは? 笑
(゚-| 容疑者の深掘りをもう少ししてほしかった
容疑者の人物像が面白かったので、もうちょい深掘りしてほしかったな〜。
崖のシーンがかなり良かったから満足はしましたけど。
では!