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PSYCHO-PASS三期 8話感想 (最終話)

PSYCHO-PASS三期の8話感想です。

1〜2期と映画は過去視聴しましたがほぼ覚えていません。

 

まだ喧嘩してたんかい

奥さんが事件に巻き込まれた件でまだ主人公アラタに突っかかる相棒ミハイル。

おまけに奥さんが病院から出してもらえない、入国者への風当たりが酷くなる一方でイライラモヤモヤ。

ミハイルみたいな生真面目キャラって創作作品だと悪意に利用され危ういんですよね…。

 

1人1人にインタビュー

ジャーナリストがアラタ達1人1人にインタビューし、

正義とは何かと問う。

それぞれ全く違う答えを持ち、そこから見えるキャラの背景が興味深かったです。

入江執行官の「負け犬の遠吠え」が1番印象的でした。

悔しい思いをしてきたのだろうなって。

 

メンタルトレースでの誘導

メンタルトレースを用いれば他人を誘導することが可能。

ならば今まで自分と妻を誘導していたのかと疑う逆ギレ中ミハイル。

ともあれ、アラタのお父さんも誘導尋問が得意だったと判明。

アラタの幼少期エピソードからするとお父さんエグいキャラフラグがありましたが果たして…。

 

悪魔の取引

若いコングレスマンがミハイルに取引を持ちかける。

自分の存在を誰にも知らせない代わりに奥さんを解放するという。

ミハイルはそれに応じてしまい、逃亡の手助けをし連絡機器も受け取る。

狡噛さんがミハイルの怪しい動きをチラ見したものの何も出来なかったのが悔しいですね。

ミハイルのバカ!

 

ジャーナリストが…

ジャーナリストに攻撃を仕掛けたコングレスマン希望男。

嗅ぎ回られるのがウザかったからでしょうか。 

ジャーナリストの命は一応無事なので奇跡的に助かるとか。無理か。

 

最終話を見て

最初からTVで終わらすつもりがなかったパターンですね。

味方キャラは割と魅力的だっただけに、敵キャラのキャラ付けがむしろこれからなのが残念です。

まだ全然これからじゃんってところで終わったのであと倍のエピソードは見てみたかった。

映画は高くて劇場には足を運ばないからなー…

気長に続きを待ちます。

 

では!