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「チェンソーマン」二周目 9話感想 命は平等に軽かった

漫画「チェンソーマン」二周目9話感想です。

二周目感想なので97話(第一部公安編完)までのネタバレが含まれます。

…が、記憶は薄れていく一方なので初見感も含まれます。

   

命は平等だった

森の奥で1人生きていたパワーにとって、鳥も牛も熊も捕食する対象であり上も下もない命でした。

ニャーコに出会って血の暖かさ、気持ち良さを知るまでは。

 

馬鹿みたいな理由

パワーがデンジに自分を助けた理由を問うと、胸を揉む約束をしていたためと知り馬鹿みたいな理由じゃなと呟きました。

パワーは命は平等なはずなのにニャーコを助けようとした自分も馬鹿みたいと認識していましたね。

 

状況や理由は馬鹿みたいだけど…

バラバラになったコウモリの悪魔の上でパワーを抱き抱えるデンジ…

個人的にパワーがこの物語のヒロインだったと認識したのはかなり終盤でした。

でも公安編を読み終え二周目を読む今、状況や2人の関係は別としてパワーが正統派ヒロインに見えてしまう不思議。

 

すっかり忘れていたコウモリ悪魔の女

コウモリ悪魔の男だったと言う髪の長い変な悪魔。

デンジが好みでもパワー達は殺すと言うもんだからデンジは戦いに挑みます。

ぶっちゃけこんな悪魔記憶に残っていなかった…。

 

では!

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