アニメ「はたらく細胞BLACK」の5話感想です。
「はたらく細胞」は数話しか観ていなく、二期である「はたらく細胞!!」をBLACKと共に視聴中です。
前話<<<「はたらく細胞BLACK」4話感想 負け戦に挑む白血球
白血球さん可愛い
前回淋菌と戦い膿になった白血球らをねぎらった主人公赤血球。
そんな彼の言葉に救われたと語る白血球さんが可愛いです。
白血球は普段他の細胞からの文句が多いみたいだし、仕事ぶりを認めてもらえて嬉しかったんだろうな。
キラーTの暴走
淋菌戦で白血球の数が減ったため、キラーTの仕事が増えてしまいました。
激務の中キラーTの上司も正常な判断が出来なくなり、キラーTは味方であるはずの毛根細胞を攻撃し始めました。
毛がロケットのように勝手に抜けていくのは怖いですね…。
ステロイド怖
淋菌同様、円形脱毛にも対処し始めた宿主は、ステロイドを体内に注入しました。
暴走したキラーTは不気味なロボっぽいステロイドに取り押さえられます。
赤血球がもう働かなくていいんだとキラーTに告げ、キラーTがボロボロ泣くのは印象的でした。
次回、血尿…!?
尿路結石や血尿といった異能事態が発生していました。
いくらタイトルにBLACKが付いているといえど、細胞レベルだと人間にとっては少しの異常が戦争のように感じられるんだろうと今まで思っていました。
でもこの2つの異常は結構深刻ですね…。
では!
次話>>>「はたらく細胞BLACK」6話感想 キング・オブ・ペイン