アニメ「遊戯王SEVENS」の60話感想です。
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60話あらすじ
ユウオウにフュージョン召喚を使われ負けた遊我は、不気味な様子でカイゾーマシンにルークらを乗せユウオウの元へ無理矢理乗り込んだ。
高いところが苦手だと言い図書館へフュージョン対策を探しに行ったグルグルは、タイトルが「SEVENS」という本を見つけた。
読み進めるとどうやら遺跡の言い伝えの由来がこの本だと分かった。
そんな本を社長らに持っていけばまた上の立場に戻れると判断したミミは、本を賭けグルグルとラッシュデュエルを行う。
誰にも止められない王道さん
遊我のいつもと違う様子にルークがビビり王道さんと呼ぶのがおかしかった。
カイゾーはいつも以上に悲惨な目に遭ってしまいましたね。
にしてもどう育ったら王道さんの懐の深さというか、大物感が身につくんだ。
セブンスロード・マジシャンの口上にも元ネタがあった
グルグルが見つけた本には、遺跡の言い伝えやセブンスロード・マジシャンの口上まで載っていました。
切り取られた大事なページはオーティスが持っていっちゃったのかな。
そしてゴーハ6兄妹の次には7人の魔法使い編が始まったりして。
ロミンのカレーの扱いに笑った
フュージョンの謎に目を輝かせる遊我を目の当たりにしたユウオウ。
不気味だったためかユウオウはそんな彼らをアジトから追い出そうとします。
そこでルークとガクトがいざとなったらロミンのカレーを起爆に使えばいいと提案 笑
カレーを起爆ってなかなか聞く機会ないな。
そんなカレーをユウカは食べちゃって大丈夫だろうか。
カイゾー何か見つけてくるかな
ギャグ展開でカイゾーは宇宙に飛ばされました。
多分すぐに地球に戻ってくるんだろうけど、何か情報を掴んできて欲しいな。
では!
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