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「遊戯王SEVENS」68話感想 総集編+カオス+不穏

アニメ「遊戯王SEVENS」の68話感想です。

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68話あらすじ

宇宙から落ちてきたカイゾーはロミンのカレーとぶつかり宇宙船がカレーまみれになったため、ゴーハ6兄妹は宇宙船を掃除し始めた。

ところがユウオウだけなぜか追い出され、その日のスケジュールも空だった。

公園で1人悩むユウオウの元にガクトとロミンが現れ悩みを聞き、誕生日パーティを計画しているのではと告げる。

その時のためにユウオウは一度も言ったことがない「ありがとう」をロミンらと練習し始める。

 

ちおう総集編

59話も総集編でしたが、今回はよりカオス度が高く楽しい回でした。

あまり総集編っぽさがしなかったくらい。

さすが公式認定のカオス回。

 

トレートに誕生日パーティだった

急に周りの人間がよそよそしくなるのはサプライズ誕生日回あるあるですね。

ユウオウの場合色々しでかしたのに優しくされ戸惑っていたけど。

にしても皆ノリがいい。

ユウオウも特訓の甲斐あって良かったね。

 

穏も滲ませる

ユウオウが今日は誕生日でないと思うものの、何かの過去がフラッシュバックしそうになり、そういえば今日は誕生日だったと思い直します。

6兄妹の誕生日パーティは初めて開くとユウジーンが言っていたし、何かが変です。

そもそもみんな歳が近すぎるのも気になります。

もしかして兄妹でも何でもないのでは。

ユウオウのフラッシュバックから適当に推理するなら、兄妹らは誰かとデュエルをし敗北して無理矢理社長に就任させられたとか?

時間稼ぎのような気がします。

オーティスの計画でしょうか。

 

では!

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