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「遊戯王SEVENS」69話感想 ギョギョギョなフュージョン

アニメ「遊戯王SEVENS」の69話感想です。

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69話あらすじ

遊我・ルーク・ロミン・ガクトは全員ゴーハの社員になりそれぞれ違う役職に就いた。

皆社員になってもやることは学校生活の頃と同じで、ガクトは会社を見回る。

フラッシュ海深子が不真面目に仕事をしていたため、ガクトが態度を正すためにデュエルを始める。

不貞腐れ情緒不安定ながらもフラッシュ海深子はフュージョン召喚まで扱う。

 

イゾー…。

カイゾーは毎度遊我に理不尽に改造されていますが、流石に今回はあまりにも気の毒…。

あれカイゾーの意識残ってるの? 笑 

そういえばセバスチャンはいつもあっさりと復活するのね。

 

貞腐れるフラッシュ海深子

いつもノリノリだった海深子がずいぶん疲れていました。

給料あんまり良くないのかな。

彼女が吐き捨てる愚痴は結構トゲがあってキツかった。

ところで〇〇子って単に「ダンガンロンパ」のあのキャラみたいに飽きっぽい人で何度も性格を変えているだけに思えてきた。

 

フュージョンのバーゲンセール

フュージョン召喚のカードが宇宙から大量に落ちてきたおかげで海深子やガクトまでフュージョン召喚を行いました。

しばらくはフュージョン召喚を使わないデュエルの方が少なそう。

 

んとう虫を嫌う意味

ルークが嫌う歯車のように、遊我が嫌うてんとう虫にも何かしがらみ的な意味があるのかな。

てんとう虫といえばナナホシテントウ

今作は数字にこだわりがありますよね。

個人的に遊戯王SEVENSの「6」には今までの常識、「7」には今までをぶち壊した先にある未来というイメージがあります。

遊我は興味のあることは色々挑戦するし器はデカく掴み所がないけど、ひょっとしたら心の奥深いところで何かに恐れているとか?

 

では!

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