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「うらみちお兄さん」10話感想 着ぐるみを思い知れっ

アニメ「うらみちお兄さん」の10話感想です。

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🐇今度は真夏に冬のMV撮影

いつだか冬に夏用MVを撮っていましたが、今度は真夏に冬用MVを撮るという拷問をうらみちお兄さんらは受けました。

流石に命の危険があるので冬ほどみんなはテンションを保てず、クマ役が切れてディレクターにクマの着ぐるみを着せて撮影を中断させました。

クマ役は普段大人しい分キレると周りの人が手出し出来なくなるタイプですね。

そして過去にも上司を殴りクビになった経験が2回もあったクマ役… 

結構ヤンチャです。

捨て猫の段ボールを蹴り続けた上司に関しては、箱をどかすなりすればよかったと思えますが、おそらく色んなことの積み重ねで衝動的に殴ってしまったんでしょう。

 

🧸ほんのちょっと大人しくなった

無理矢理着ぐるみを着せられたディレクターは、しばらくの間ほんのちょっと大人しくなったようです。

でも多分すぐにまた同じ調子に戻るんだろうな…。

 

🐇ハラスメントの説明が興味深かった

毎度何かしらの言葉を残してくれるうらみちお兄さんですが、今回の話も興味深かったです。

見えないものに名前をつけて、いざ名前がついた「ハラスメント」が一人歩きどころかそこらじゅうを駆け巡り、大人はそれについていけなくなったという…。

言語化されても時代がそれに追いつくには時間がかかりますよね。

 

では。

次話>>>「うらみちお兄さん」11話感想 右左マン

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