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「べるぜバブ」5話感想 王の処刑

アニメ「べるぜバブ」5話感想です。

過去に単行本既読済み、アニメある程度視聴済み。

多少単行本のネタバレ含みます。 

 

👶石矢魔の東邦神姫の1人である神崎を男鹿が倒したため、パワーバランスが崩れ始めます。

男鹿は単にベル坊を押し付けたかっただけなのに。

夏目が脱退しそうな口ぶりですが、神崎組は人望が割と熱いので空中分解せずにすみます。 

 

👶金で人を動かす姫川がヒルダさんを誘拐するよう手下に指示します。

古市はヒルダさんと一緒にいたばっかりについでで連れて行かれてしまう運の悪い奴。

しかもこの時のヒルダさんは品定め中なため、茶番に付き合わされた古市まじで気の毒。 

 

👶人を殴るたびゼブルスペルが大きくなるため、人を殴らないスーパーいい人を目指すと男鹿は宣言。

それは普通の人だっていう古市のツッコミが作中で1番好きかもしれない 笑 

 

👶姫川はなかなかの悪でしたが、ダチのために王の処刑をする男鹿にあっさりやられました。

ヒルダさんいくら品定め中といえど、服が溶かされてよく反撃しなかったと思う。

 

👶男鹿って結構ちょこちょことベル坊に男の生き様を教えていますね。

自分は昔赤ちゃんに言葉で何かを伝えても分からんだろと思っていました。

姪の面倒を見て、子どもは説明すると案外こちらが伝えたいことを理解してくれるなと感じるまでは。

男鹿あの時はバカにしてすまんな。

 

では!

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