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「チェンソーマン」二周目 58話感想 着々と近づいてくる刺客

漫画「チェンソーマン」二周目58話感想です。

二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。

…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。

 

ハロウィン最強説

クァンシ様の魔人で最強の子はいつもハロウィンと言う子だと思います。

ハロウィンとさえ言えば、相手は基本ハロウィンとしか言えなくなり、思考が停止しますから。

ドラえもん」の悪魔のパスポートみたいなもんですね。

あと魚の白身の真実を教えた子はクァンシ様に酷いことしたと思う。

 

黒瀬にごめんなさい

1人になったアメリカ3兄弟の末っ子が黒瀬の知人の家に泊まります。

黒瀬にも友人や家族がいて人生を奪ってしまったと今更後悔します。

知人は一緒に古着屋を経営しようと誘いますが、今の黒瀬に亡くなった兄ならどう答えるかと聞いてしまいます。

兄達はプロなら仕事を全うしろと言うだろうと末っ子は覚悟を決めます。

このまま黒瀬の人生を歩んでみても面白そうだったのにね。

 

ヤバイサンタ

サンタの能力は「ハンターハンター」のイルミを思い出します。

イルミには針が必要だけど、サンタは肩を触るだけで人間を人形にしてしまいます。

マキマが1番警戒していただけある厄介な能力を持つ人物です。

 

では!

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