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「遊戯王SEVENS」87話感想 メロンな笑顔

アニメ「遊戯王SEVENS」の87話感想です。

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87話あらすじ

ラッシュデュエルの記憶を思い出したロミン。

音楽の世界もラッシュデュエルの世界も甘くない、どちらかを選択しなさいとプリンセスGはロミンに告げる。 

優柔不断なロミンにプリンセスGはラッシュデュエルで決めようと対決を挑む。

初めは自信なさげなロミンだったが…

 

リンセスGがカッコいい

ロミンに選択肢を与えつつ背中を押すプリンセスGがカッコいいです。

ロミンが負けたらソロデビュー続行、ロミンが勝ったら好きなようにする。

対決に挑まないという手もありました。

負けた時以外はまた選択地獄ですが、人生は選択の繰り返しですし。

 

っぱり貪欲なロミン

そもそもプリンセスGが音楽メインでラッシュデュエルを行なっているため、ロミンはどちらも選ぶだろうなと思っていました。

我慢はずいぶん前にやめると言っていたし。

ソロデビューは一旦やめるという決意こそしたものの、ロミンにとって音楽もデュエルもどちらも大切なことですからね。

 

ウオウとユウガ

世界中からSEVENSの本を集め、欠損のない1冊の本が出来あがりました。

その時ユウオウは空から落ちるユウガを見つめていましたが…

2人は仲が良かったのかな。

遊戯王のアニメシリーズは大体3年放送だったし、SEVENSもあともう1年あれば本を集める旅やユウオウとユウガの関係などをじっくり制作していただろうなあ。

せめて100話以上は観たかった。 

でも子供にとっての1年はとても長いし、2年でもちょうどいいのかも。

 

では!

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