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「赤髪の白雪姫」二周目 9話感想 己の目と味方の目を信じて

アニメ「赤髪の白雪姫」9話感想です。

アニメは過去に全話視聴済みで、漫画はアニメの先もある程度読みました。

人物像や相関図のネタバレを若干含みます。

 

酔っ払い白雪の散歩

薬室長がイタズラで飲ませたお酒で酔ってしまった白雪は、夜分に庭を徘徊し始めます。

オビがついて来るのに最初は不服だった白雪が、ハルカ侯だ!と可愛い嘘をついててキュート。

白雪は酔っ払うと色々と心の声が漏れてしまうタイプなのか。

表情も普段より豊かです。

 

オビの観察眼を見込んだのかな

白雪に追い返されることもなくお試し期間を見事にクリアしたオビ。

ゼンは伝令役としての身分証をオビに渡します。

これで安易に白雪へちょっかいを出そうと考える輩は一掃できます。

ゼンはオビの強さはもちろん、オビの人を見る力を信じたのかなと思えました。

オビは白雪が1人だと暴走してしまうタイプだとすぐに分析出来ていましたから。

 

ミツヒデもいいキャラ

ゼンがアトリの件で腐らなかったのはミツヒデの言葉のおかげでもありますね。

イザナはいい人をゼンの味方に選びました。

個人的にミツヒデは白雪達5人のなかでそれほど目立つキャラではなく、関心は薄い方でしたがいい人だなあと感じました。

ちょっと残念なところもあるし、漫画での木々との件は本当にそれでよかったのか!?とモヤモヤは残りましたけどね 笑

 

では!