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「遊戯王ゴーラッシュ!!」26話感想 いざ宇宙へ

26話あらすじ

ユウディアスがロヴィアンと戦うなか、ロンドンが地下で貯めたラッシュパワーを宇宙船に注ぎ空へ飛び立ってしまう。

宇宙船の外側にかろうじて掴まっていた遊歩は、遊飛にユウディアスのデュエルを続行するよう願いを残した。

その願いを受け取った遊飛はユウディアスにデュエルを続けろと伝える。

遊歩達のためにもユウディアスはデュエルを続行するが、ロヴィアンはかつてないほどに怒り狂う。

 

レミの歌

ロヴィアンは一応ギャグキャラではないものの、ドレミの歌で歌詞が思いつかないなど天然っぽいところがありますね。

立ち位置的には前作のロミンよりネイルに近いかもしれない。

 

にがめついこと・権力に弱いことは認識していたか 笑

遊歩はUTS社員のため、遊飛は経営に優れる遊歩を支えるためとユウディアスが双子を援護していました。

そういえば遊歩達のご両親って生存しているのかな。

 

レパシー

双子のテレパシー的なものは片方が気絶していなくてもいいのか。

2回目ともユウディアスのデュエル中の出来事なので、ユウディアスと双子の出会いが必然だったかのように思えます。

 

ヴィアンが切れる理由

ロヴィアンが切れたことでユウディアスのデュエルに勝ちたいという欲を掘り起こせました。

そのおかげで巨大宇宙船が飛び立てて、デュエル後ロヴィアンは笑顔でユウディアスと握手しますが…。

ロヴィアンはデュエルに勝ちたいという純粋な欲は否定しないけど、デュエルを欲のための手段・道具に使うのは許せないってことですかね。

今回ロヴィアンが切れたのはユウディアスがみんなのためにデュエルをすると言いつつ、自分の勝ちたい気持ちのためと言わなかったからかな。 

 

では!