今週のお題「苦手だったもの」
はてなさんは『今週のお題』で毎度お題に対する例をいくつか挙げてくれます。
今回例のひとつに、
「子どもの頃は苦手だったナスをおいしく食べられるようになった」
が挙げられていますが、まさに今回のお題でナスを思い出していました。
ナスを好きになったキッカケはナスグラタンだったなあって。
ナスを好きになる以前のナスの印象は、ぱっとしたものではなかったです。
苦い、色が変、あってもなくてもいい、食感が変、などなど…。
食べる機会はほとんどなく食わず嫌いに近くて、自分のお皿に盛り付けてあったら一応口には運ぶという存在でした。
ところが中学生くらいの時にあるレストランでナスのグラタンと出会ってしまいました。
ナスか〜と思いつつ、とろとろチーズがたくさんかかっていたので食べてみたら…。
まあ美味しい。
なんだこれはって感じでした 笑
とろとろチーズのうま味をとろとろナスが吸い込んでくれて、ナスが主張しすぎずふわっとグラタン全体を支えていました。
それからナスに対する意識は変わり、今では単に油で調理した白ナスが好きですね。
ナス本来の甘味やとろとろ感に油が加わっただけで美味しいので、調味料は必要ないです。
数年前は冷やし中華によく載せていたな〜。
ナスには色んな形があって見ているだけでも楽しいですね。
では!