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「遊戯王ゼアル」二周目 11話感想 初タッグデュエル

アニメ「遊戯王ゼアル」二周目11話感想です。

一周目は約8年前に視聴済み。

二周目なのでネタバレありです。

 

11話あらすじ

ガラの悪い陸王と海王は美術館からデッキを盗もうと計画した。

その盗みに協力させられたシャークだったが、事前に他の不良から話を聞いていた遊馬が美術館前に立ち塞がる。

シャークを陸王海王から引き離すために遊馬はデュエルでナンバーズを賭ける。

そんな遊馬を見てシャークは遊馬と組み陸王海王にタッグデュエルを挑む。

 

みまではしないのか

赤髪の不良はなんだかんだいい奴でした。

遊馬にシャークの危機を知らせに来てくれて。 

にしても美術館に盗みに入るまではしない不良か…

個人相手には恐喝していそうなグループだったけど。

 

分のためのデュエル

シャークを助けたい気持ちももちろんあるでしょうが、遊馬が自分のためにデュエルをすると言うのはカッコいいです。

小鳥もそんな遊馬を信じていたからこそ見捨てなかったのでしょう。

鉄男も鉄男でデュエルを見に来ていたし、素直じゃない奴だな。

 

切り者

笑うシーンではないものの、シャークが裏切り者と言われてちょっと笑ってしまった。

遊馬とベクターがタッグを組んだ時も相手に友情ごっこと指摘されていたし、バリアンはタッグを組むと皮肉が飛んでくるのね。

 

では!