pera日記

まったりと雑記ブログ

「チェンソーマン 第二部」53話感想 壊れた日常

漫画「チェンソーマン 第二部」53話(150話)感想です。

 

夢は叶ったよ

街中には普通に会社や学校へ行く人がいて、デンジも日常へ帰ろうとしますが…

ふと精神世界にポチタが現れ、次の夢は?と聞きます。

幼いデンジはチェンソーマンになりたいと言いますが…。

前話もそうだったけど、ナユタだけでなくポチタも悪魔だったよなあって。

別に悪気で次の夢を聞いているわけではないでしょうが…。

契約内容は夢を見せることだもんなあ。

叶ったら夢はもう夢では無くなってしまうのでしょうか?

夢を維持するのも夢の一部じゃないかな。

 

猫犬…。

デンジ達が住んでいたアパートはバルエムに放火されてしまいます。

チェンソーマンになるのを我慢しているデンジですが、一瞬胸に手を伸ばしています。

なんだか次チェンソーマンになる時は黒のチェンソーマンな気もするな。

犬と猫は公安が保護していると思おう。

ところでフミコはなかなか身体能力がいいですね。

 

では!