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「青の祓魔師」5話感想 サタンは俺が倒す!

アニメ「青の祓魔師」5話感想です。

漫画版は昔長期休載前まで読みました。

ざっくりとしか物語を覚えていないので、ネタバレは少しだけ含みます。

 

あらすじ 

塾の授業中に居眠りばかりをする燐にイライラする勝呂。

ある日勝呂は祓魔師になる志が本物なら証明して見せろと燐に言う。

皆の前で剣を抜けない燐は売られたケンカに乗らず、勝呂は自分1人でも証明してみせると言い授業用に用意された悪魔の前に立つも…。

 

1番真面目な勝呂

勝呂のトサカ頭やピアス、熱しやすい性格から勘違いされがちでしょうが彼って誰よりも真面目なんですよね。

先生達が期待しているだけあります。

燐は中学もろくに通っておらず学校のお勉強は苦手なので授業についていくのは大変だろうな。

でもせめて居眠りは減らそう。

高校生の頃ってめちゃくちゃ眠いから気持ちはよく分かるけど。

 

まさかの体で止める

カエル型悪魔から勝呂を守る方法がまさかの全身とは。

剣で殴ると思っていました。

大事な剣をそんな使い方は出来ないか。

 

笑わんといて

サタンを倒すってこの世界ではよっぽどアホみたいなことなんだろうな。

子供がスーパーマンになって大怪獣を倒す的な感覚なのでしょうか。

出雲が笑っていたのは、自分ではどうしようもなかったことがあまりに多すぎたからだろうけど…。

 

雪男忙しいな

燐が間に合わなければ雪男が勝呂を助けていたのかな?

燐の監視役として現場にいたんだろうし。

 

では!