高校生くらいの時海外の絵画教室で習った鉛筆画の練習手順を何回かに分けて載せます。
消し飛んでいる記憶は多いのであしからず。
✏︎第1弾 自分のレベルを知る
まず4つのテーマを書く
・植物
・自分の手
・自分の顔
・自分の全身
これらを好きな順番に、気ままに描いてみましょう。
ちなみに自分が描いたのはこんな感じ…
顔・全身画は恥ずかしいのでNG! 笑
描いた絵は下手でOKです。
むしろ絶望的であればあるほど、上手になった時の嬉しさは大きいので下手な自分を褒めましょう。
というかこの4つの絵は単にあとで自身がどれだけ成長したかを確認するためのものなので…。
初期段階で用意する道具
初期に必要なのは紙と鉛筆のみです。
紙のサイズは手に入れやすいA4サイズなどを。
鉛筆は2B 4B 6B、その他描きやすいものを。
紙テープがあれば用紙の端に貼って固定すると描きやすいです。
あと題名を覚えていなく申し訳ないのですが、
教室に置いてあった本を読むのが宿題でした。
いかに右脳を使うかというテーマで、
イメージや記号を描くのではなく、見ているものをそのまま描写するといったテーマだったと思います。
自分は右脳左脳って本当にそんなにきっぱりと役割分担しているのかなと半信半疑でしたけど。
では!