漫画「チェンソーマン」81話の感想です。
困惑するマキマ
マキマさんの犬になりたいと言うデンジの願いに困惑するマキマ。
デンジ曰く、昔と比べ今は朝から晩まで考えることが多すぎて疲れてしまうという。
だったら自分より頭のいいマキマさんの言うことを聞いていれば疲れない、と。
理解し同意したマキマにお手されて、デンジ以外の犬も同時に手を差し出していたのが可愛かったです。
ドア開けて、殺すから
マキマ家のチャイムが鳴る。
マキマがパワーも呼んだらしい。
マキマがデンジを連れて玄関へいき、ドア開けて、私が殺すからと言う…。
読んでいてリアルに「えっ」って声が出ました…
ドアを開ける前のポチタの「開けちゃダメ」という助言はマキマのセリフに覆いかぶさってしまい…
誕生日ケーキを持ち困惑なパワー
デンジはドアを開けたらクラッカーを鳴らし誕生日ケーキを持つパワーを想像する。
なぜなら明日はデンジの誕生日だから…
デンジの予想通りケーキを持っていたパワーでしたが、どう見ても怯えた表情。
パワーって昔からマキマに怯えていましたよね。
直後に「ぱん」とパワーが撃ち殺され、デンジと読者はもう動揺。
どういうことなの…
では。