漫画「チェンソーマン」二周目77話感想です。
二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。
…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。
ピンポン、リーン
チャイムがなる中デンジは電話から先に応答します。
マキマからの電話でした。
銃の悪魔は取り逃がしてしまい、近くにあった死体へ逃げ銃の魔人となりデンジの家の前にいると伝えます。
何も考えずに戦ってと助言も。
デンジはパワーと猫をベランダから逃しドアを開けると…銃の魔人がこんにちは。
いや〜ここらの展開は一気読みでハイになっていたからか、悲しい気持ちよりも盛り上がる展開に燃えていた記憶。
その後ネットの感想を読んで我に帰りました。
アキといえばちょんまげだから
銃の魔人はぱっと見アキには見えないものの
・失った片腕が銃になっている
・ピアスをしている
・デンジの名前や住宅を知っている
・チャイムを鳴らす
・アキの匂いがする
などアキ要素満載です。
マキマってばうっかりさん()
デンジは気がついているけれど
デンジは銃の魔人がアキだとおそらく気がついているものの、なかなか現実を直視できなく珍しく弱々しいです。
パワーもこんな時に限ってウソをつかないし。
2人にとってのアキの大切さが伝わります。
二周目感想終わり
二周目感想はこれで終わりです。
第二部が始まる前までに書き終わりたかったけどしゃーない。
アニメ楽しみだな〜。
では!