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「チェンソーマン」89話感想 熱狂が恐怖を食う

漫画「チェンソーマン」89話の感想です。

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コベニがダンスを終えたら…

ダンスを終えたコベニが後ろを振り返るとチェンソーマンがちょこんと座っていました。

マキマとの対決はそんなに短い時間だったのか。

 

どうしても食べたくない

当然のように生きているマキマは、なぜ自分を食べないのかとチェンソーマンに問う。

今まで26回も殺されたのに、と。

…マキマみたいなストーカーを食う気にもなれないのか、何か理由があるのか。

 

熱狂が恐怖を上回る

チェンソーマンが銃の悪魔を殺したことやそれ以前の活躍をTVで報道されました。

報道により世界中の人々がチェンソーマンを褒め称え始めます。

普通なら皆んなの応援で主人公は元気になるもんですが、

人々の熱狂により悪魔らの恐怖が薄らぎチェンソーマンは力を失っていきます。

マキマはどこまで計算しているんだ。

ダメ押しにコベニを人質にし攻撃をするマキマ…。

最後の「あーあ…」は無様なチェンソーマンを見てのがっかり感からでしょうか。

 

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では!

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